放射能測定
農作物・食品・水質・土壌など
幅広い分析に対応しています
食の安全・安心・信頼のために
(株)アレルギー食品検査センターでは
栄養成分分析・残留農薬・微生物検査・異物鑑別・・・
安価で精度の高い分析を広範囲でご提供しています。
□ 放射能分析
Food Radiation Measurementl
食品や土壌、水質の放射能測定は、人々の健康や環境を守るために大変重要です。放射性物質の影響を正確に把握し、基準値を守ることで安全な食品供給や水質を維持し、内部被ばくのリスクを抑えることができます。また、継続的な測定により、長期的な影響の分析や規制強化にも有用です。
□ 食品 【固形:一般食品 等】
新基準値 対応
□ お茶の放射能測定
<お茶の放射能測定について>
飲用茶の放射性セシウム新基準値は10 Bq/kgですが、荒茶・製茶の状態で200 Bq/kgを超えていなければ
飲用茶10 Bq/kgの条件をクリアーしているとみなされます。
(荒茶・製茶の状態は200 Bq/kg:ゲルマニウム半導体スペクトロメトリーを用いた場合)
①荒茶(製茶)の状態でゲルマニウム半導体スペクトロメトリ測定:200Bq/kgを超えない→当社検査 精密検査①-F
②飲用するお茶の状態で10Bq/kgを超えない→当社検査 精密検査②-W
【飲用茶 抽出条件】 《測定のご依頼を頂く際は2L分ご用意ください。》
特定の抽出条件がない場合は食安発0315第4号に従い 荒茶または製茶10g以上を30倍量の重量の熱水(90℃)で60秒間浸出し、40メッ シュ相当のふるい等で濾過した浸出液を測定試料とする。
※荒茶(製茶)から浸透液を抽出する操作はオプション。別途費用:1100円(税込) 検体量:100g以上
□ 環境系(食品以外) 排水、土壌、肥料、飼料、ばいじん、飛灰、汚泥 等
□ 環境系 【排ガス 放射性物質汚染対処特措法】
<弊社を食環境衛生研究所の窓口とするお客さまのメリット>
①弊社を通すことにより分析料金が値引きされます。(一部分析を除く)
②報告書速報のPDF連絡およびパスワード化による情報セキュリティ対策、 厳格な納期管理 等、弊社独自のサービスを適用。
※弊社と食環境衛生研究所は近接しており、 検体受付および納期、報告書の発行にタイムラグはございません。
食環境衛生研究所に直接ご依頼することも可能です。
その際は分析料金のディスカウント等、弊社独自のサービスは受けられませんことをご了承願います。