クレーム対応用分析

Contamination Inspection
幅広い分析に対応しています

食の安全・安心・信頼のために

(株)アレルギー食品検査センターでは
栄養成分分析・残留農薬・微生物検査・異物鑑別・・・
安価で精度の高い分析を広範囲でご提供しています。

幅広い食環境の安全に対応するために、FARLは

株式会社食環境衛生研究所と協力し、

食品全般の分析をご提案、受託いたします。

弊社を食環境衛生研究所の窓口とするお客さまのメリットについて

異物鑑別

contamination inspection

(クレーム対応、異物混入や微生物(細菌)の同定、悪臭 等)

近年、異物混入はニュースで取り上げられる頻度も高くなり企業の対応がクローズアップされるようになりました。異物鑑別・食品異物混入判別検査はクレーム対応や品質管理、工程改善に必須検査となっております。

問題・クレームの原因を特定するためにご利用下さい。
※分析のご依頼、ご質問・ご相談、検体の受付、結果速報、納品書・請求書の発行 等はすべてFARLが窓口となります。
※分析報告書は食環境衛生研究所が発行いたします。

 

分析の概要

■ 対応異物と検査内容

プラスチック類、繊維、人毛、獣毛、昆虫類、植物片、金属片、真菌(カビ)、細菌、骨、油脂類、ガラス etc.

▶ 基本検査 - 顕微鏡観察、レポート作成、料金:11,000円

・細胞染色観察  ・試薬反応試験  ・燃焼試験  ・外観判断(昆虫など)
・毛髪確認試験  ・カビ/細菌顕微鏡判断

▶ 「基本検査」 + 「追加検査」

▶  異臭検査 - GC/MS/MS法を用いた、におい成分検査 料金:27,500円~

におい成分の定性  ・正常品と異常品の比較 等

食品の異臭原因となる145~150成分を厳選し、一斉検査を実施します。

1検体のみなら、27,500円(税込)・2検体の比較は、44,000円(税込)
 ※3検体以上の場合は別途ご相談

◎本検査は、基本的にクレーム品と正常品の臭気を比較する検査です。
1検体でも実施可能ですが、臭気成分特定には比較品がないと
確な判断や結果がお伝えできない場合があることをご了承下さい。

◎クレーム品の場合、そのままの状態でご送付ください。
輸送中に腐敗するものは冷蔵もしくは冷凍でご送付ください。

◎クレーム品を送付する際には、密閉できる容器または袋に入れ、
これらをアルミ箔で覆ってご送付ください。
他の容器に移し替える必要がある場合には、樹脂製(プラスチック)容器や
ビニール製袋を使用するのはお控えください。
→臭気が容器から検体へ移香するのを防ぐ対策となります。

◎検体が液体の場合には、容器としてペットボトルをご使用いただいても構いませんが、
その際には容器内に匂いがないこと、またキャップをビニールやガムテープで覆わずにご送付ください。
→香料や樹脂系成分が検出され、検査に影響を及ぼす場合があります。

● その他、状況に合わせて別途分析項目の検討、段階を追って分析項目を追加など 対応いたします。
ご不明な点がございましたら、お問合せ下さい。

 

依頼書

料金表

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<弊社を食環境衛生研究所の窓口とするお客さまのメリット>

①弊社を通すことにより分析料金が値引きされます。(一部分析を除く)

②報告書速報のPDF連絡およびパスワード化による情報セキュリティ対策、 厳格な納期管理 等、弊社独自のサービスを適用。

※弊社と食環境衛生研究所は近接しており、 検体受付および納期、報告書の発行にタイムラグはございません。

食環境衛生研究所に直接ご依頼することも可能です。
その際は分析料金のディスカウント等、弊社独自のサービスは受けられませんことをご了承願います。

Address

〒379-2116 群馬県前橋市今井町514-7

Phone

TEL (027) 289-3800

Email

farl@allergyfood-anshin.com