食品保存試験
幅広い分析に対応しています
食の安全・安心・信頼のために
(株)アレルギー食品検査センターでは
栄養成分分析・残留農薬・微生物検査・異物鑑別・・・
安価で精度の高い分析を広範囲でご提供しています。
食品保存試験(賞味期限設定)について
食品保存試験は新商品の開発や既存の食品の賞味期限・消費期限設定のために必要なデータを得るための試験です。
「食品期限表示の設定のためのガイドライン」等に従い、微生物試験、理化学試験及び官能試験を中心に項目を設定します。
製造された商品が、衛生的にも秀でたものであることを、科学的根拠に基づいたデータにより証明することで商品のクオリティの高さや安全性を示すことができます。
初めてご依頼の方へ
初めて賞味期限や消費期限を設定する場合もご安心いただけるよう、期限設定について専門家による食品保存試験計画の設計をアドバイス致します。
1.賞味期限の仮設定 2.保存期間の決定 3.保存条件の決定
4.検査項目の決定 5.測定間隔の決定
上記の流れまで具体的にアドバイス致します。試験の内容は微生物試験を中心に項目を設定いたします。 必要に応じて、理化学試験及び官能検査を追加することも可能です。
≪保管料金≫
食品の保存検査(賞味期限設定検査)で無料としておりました保存料金を2022/6/1依頼分から、一律1日¥110/検体の保存料金を頂戴することとなりました。よろしくお願い申し上げます。
食品保存試験実施例
【実施例】
検体 惣菜(調理加工食品)/保存温度:10℃/保存期間:検査項目
・0日(検体受領日):一般生菌数・大腸菌群(定性)・黄色ブドウ球菌数
・3日経過後:一般生菌数
・5日経過後:一般生菌数・大腸菌群(定性)・黄色ブドウ球菌数
この場合の料金は
【1】 一般生菌数・大腸菌群・黄色ブドウ球菌数: ¥6,270×2回実施
【2】 一般生菌数: ¥2,090×1回実施
【3】 保管料金: 一律1日/¥110/検体 ¥110×5日分
以上の合計で¥15,180となります。
検査項目・検査実施回数の組み合わせにより検査費用が異なります
検体別 微生物検査 推奨項目
◎:通常は検査する項目
○:本来は検査した方がよい項目
△:安全性最優先の場合、検査する項目
検査日数の目安
食品保存試験 項目・費用・分析期間・検査方法 等
<弊社を食環境衛生研究所の窓口とするお客さまのメリット>
①弊社を通すことにより分析料金が値引きされます。(一部分析を除く)
②報告書速報のPDF連絡およびパスワード化による情報セキュリティ対策、 厳格な納期管理 等、弊社独自のサービスを適用。
※弊社と食環境衛生研究所は近接しており、 検体受付および納期、報告書の発行にタイムラグはございません。
食環境衛生研究所に直接ご依頼することも可能です。
その際は分析料金のディスカウント等、弊社独自のサービスは受けられませんことをご了承願います。
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